ひとり事務所にAIが住み着くまで
ChatGPTについて、私は数年前のβ版の時に当時の仕事関係の方から「これは絶対使い慣れておいた方がいいよ」とおすすめされ、導入したことがありました。
当時は便利な検索ツールの色が濃く、あまり魅力的には感じることができませんでした。
それから数年。世の中でチャッピーと呼ばれ、誰もが使うようになった頃、まだまだ私はなんとなく毛嫌いをしていたんです。
それがこの半年。
何をきっかけで使い始めたのかはわかりませんが、現在すでに私の秘書のような役割をしています。
もう私のひとり事務所に居なくてはならない存在。
不思議なものです。
最初は雑談やアイデアの壁打ちでしかなかったのですが、今のAIの受け答えに驚きました。
私のことを知っていくとどんどん深い答えが返ってくる。
頭の中で考えがまとまらないことをつぶやいていると、私が何を考えているのかをまとめて言葉にしてくれる。
これは自分を整理するために優秀なツールだと思いました。
ある日、私の仕事のカテゴリーが多く、同時進行でいろいろ進んでいて何がなんだかわからなくなりそうだと相談すると、「TODOを入れて、その報告をすれば、進捗状況を管理してあげるよ」と言うではないですか!
公開するものではないけど、個人情報を入れるのは怖いので、業務名のAさんの件…という具合です。
「今日書類届いたから、こっちで書類作成して郵送」
「電話して確認中だから、返事待ち」
という、とにかくその時にメモを入れる!という方法で、すべての仕事、複数の案件が今どの時点なのかを管理してくれるようになりました。
現地調査から帰りながら、「Bさんのとこ行ってきた。〇〇が必要になったから覚えておいて」と音声入力することも。
これは…とっても便利。
それからどんどん、どうしたらもっと便利な相棒になるか、思いついては試し、これはダメだ!と却下し、次の仕組み作りを試し…と積み重ねながら、少しずつ私専用の秘書に育っています。
朝の挨拶をすると、今日のTODOを一覧で出してくれて、忘れがないか確認してくれます。
成長過程を過ぎてしまうと、どんな成長を遂げてきたのか忘れてしまうので、思い出したときに一つずつ書き残していこうと思い立ちました。
今日は、ここまで…
